ママ・主婦必見おすすめ
『副業のすすめ』 貸会議室ビジネス
低コストで手間いらず。技術も必要ありません。
ワンルームの部屋が借りることができれば、誰でも可能です。
今回は全体の流れを簡単に説明します。
①物件を探す
実は一番苦労するシーンかもしれません。
メンタルも落ち込みます。
不動産屋さんを回り、運が良ければすぐに見つかるし、
全く見つからなく難航する場合もあります。
適切な物件が見つかった場合、物件のオーナーや管理組合に
あらかじめ用途を伝えてから契約するようにします。
敷金・礼金・前家賃などの初期コストがかかります。
いい場所に適切な値段で見つかっても、
貸会議室での運営はNGという物件も多々あります。
②備品をセッティング
机や椅子、 wi-fi 環境なのでの備品をセットアップを行いドアにキーボックスを設置します。
集客はポータルサイトなどで、行うので写真映えする色使い清潔感のある空間にするのがコツです。
賃貸契約から備品のセットアップまで、初期費用のトータルは 店舗によって様々です。
私の場合は1店舗目80万2店舗目30万3店舗目30万初期投資でこれだけかかっています。
なぜ2店舗目3店舗目が安くついたかと言うと、ジモティーなど中古品を集めて使用しているからです。
1店舗目は場所にもこだわり、壁紙など綺麗にしたので非常にお金がかかりました。
2店舗目3店舗目は、あまりお金をかけずに運営を始めました。
③ポータルサイトで集客
集客のため貸し会議室の予約ポータルポータルサイトに
自分の物件情報を掲載します価格は自由に決めることができます。
(家賃との兼ね合いが必要です)
売り上げを最大化するため大手の三つの予約サイト(スペースマーケット、スペイシー、インスタベース)にはすべて掲載することをお勧めします。
キーボックスの番号を通知するなどのやり取りをします利用代金の決済はサイト内で完結します。
私の場合はポータルサイトは2割から3.5割ほど手数料を取られるので、自社のホームページを作りそちらからの集客を高めています。
ポータルサイトは、お客様が10000円の利用料を払った場合私に入ってくるのは7500円ですが、9700円は入ってきます。(300円はクレジット手数料です)
④売上から利益を得る
毎月の売上からコスト(家賃、光熱費、集客サイト手数料、運営代行料など)を引いて残った金額が利益となります。
この貸会議室ビジネスで黒字になる確率はかなり高いです。
物件によっては初期コストを1年以内に回収できている例もあります。
つまり利回り100%を超えています。
まとめ
貸会議室ビジネスでは、セミナーや運行代行もたくさんあります。
初めての方でもどのように進めていけばよいか、教えてもらえる機会もあります。
しかし物件や、地域により全て違っており考えなければいけないことがたくさんあります。
顧客対応や予約の管理日々の業務が多いです。
自分の好きな時間でできるのはいいのですが労力が必要になります。
私の場合は、早朝に掃除に行ったり、
子供が寝た後に掃除に行ったりしています。
突然お客様から電話がかかってきたりするのでこれもびっくりします。
大儲けとはなっていませんが、やりがいはあります。