紀泉わいわい村の口コミ・ブログを調べてみた。宿泊して五右衛門風呂や自炊の感想を紹介

自然学校【紀泉わいわい村】に9月の秋深まった時期に、家族で行ってきました。
今回は4連休と長い連休でした。
海外旅行にも行けず、国内旅行もまだまだ新型コロナが収まっていないのでなんだか遠方にいくのも気が引けます。
遠くに旅行に行くのではなく近場の旅行。星野リゾート代表が言っていた『マイクロツーリズムのすすめ』にしました。
大阪府泉南市ですので、車でも1時間半から2時間と大変近い位置にあります。
紀泉わいわい村で宿泊。予約方法はおすすめは?口コミを調べてみた。
紀泉 わいわい村で古民家体験をしてきました。インターネットで『紀泉わいわい村 宿泊』で調べてみると、色々な旅行サイトが出てきますが一番早い予約方法は、直接電話することです。
朝の10時から夜の22時まででしたら、電話もつながりますし、空室状況がすぐわかります。
でも、電話で予約して終了ではありません。紀泉わいわい村に連絡し、予約を確保したら『利用申込書』が送られてきます。期限内に利用申込書を封書で返信するか FAXかメールで返信しなければなりません。
ここで忘れてはいけないのが、
古民家体験での食事内容はどうするか。自炊と書いていますが持ち込み禁止なんです。後の記事でもありますが、食事の内容の写真あります。
里山自然体験を申し込むか?クラフト体験もあります。
家族でわいわい村で何をするかスケジュールも決めて申し込みをしましょう。
我が家は6年前に一度行っています。子供に昔の道具を実際に見せてあげれるし、お受験でも実際に昔生活を体験することが大事だと思ったので、幼稚園児の時に行ったのは、いい経験でした。


私が予約する前に他に行かれた方の口コミも調べてみました。
口コミやブログで悪く書かれていることはなく、不便を楽しむ生活を覚悟して予約されている方が多いですね。
4月22日(日曜日)に、紀泉わいわい村(泉南市)で「春祭り」を開催するで♪バウムクーヘンや五平餅を作りながら春の里山を楽しめるおいしくて楽しいイベントやねんε(*゚∀゚)зぜひ参加してな☆https://t.co/TK6jc868X5 pic.twitter.com/9Egepul837
— もずやん@大阪府広報担当副知事 (@osakaprefPR) April 10, 2018
紀泉わいわい村のイベントでライブの機材触りに行ってきたけど、お昼から野菜のサービスとか心遣いとかほんと全部良くしてくれて次は演者で来たいと思った!
クラフトなんかも作ってみてすごい楽しいイベントでした。 pic.twitter.com/XYeG9YaVL8
— palme (@kaitoulupin727) December 1, 2019
紀泉わいわい村でのキャンプ場や宿泊棟はどうなってる。部屋は間取りは?
紀泉 わいわい村でキャンプ場も見てきました。 紀泉わいわい村で宿泊するのに部屋のタイプは大きく分けて2つあります。
・茅葺風宿泊棟

全部で10棟・ それぞれ定員が違います。それぞれが離れになっているので、まるで高 級旅館のように家族でゆっくり過ごせます。

・キャンプ場
近くに野外炊事場もありシャワー棟も無料で使えます。でも料金の差が1500円ちょっとなんですよね。それなら宿泊棟に泊まった方が良いと思います。

キャンプ利用者のシャワー棟です。
キャンプに泊まっても自炊材料は購入しなければいけません。

紀泉わいわい村での古民家体験。お風呂は五右衛門風呂で薪で風呂の水を沸かす。【写真付き】
紀泉わいわい村での古民家体験での子供の楽しみは、五右衛門風呂でお風呂に入ることです。
全くの初心者でも大丈夫です。部屋に入った時に一通りスタッフの方が部屋の使い方を説明してくれます。

まずかまどの火の起こし方。

へっついの使い方。
五右衛門風呂の注意点。炭の起こし方。
今回我が家は、定員が16名の定員の部屋に泊まりました。バリアフリーの大部屋です。
予約したのが2週間前でこの部屋しか残っていませんでした。大きな部屋でしたが料金は一緒です。
この部屋はバリアフリーの部屋なので、五右衛門風呂ではありませんでした。
家庭用のお風呂ですが、かまどで炊きます。
スタッフの方いわく、バリアフリーの部屋はお湯が出るようになってるようです。
6年前に一度行っているのでその時の写真をつけます。

今回次女と三女が五右衛門風呂を担当しました。
1時間ほど経っても お湯があったまらなかったので、さらに薪をくべました。
最後には熱々のお風呂になってしまい、かなりお水を足しながら五右衛門風呂に入りました。
次の日の朝になってもまだ温かかったので、もう一度朝風呂を楽しみました。
薪は使った分だけ請求されるので、 必要な分だけつけてお使いください。
詳しくは最後の請求書をみてね。
紀泉わいわい村での食事。ブログで解説。食事は自炊。持ち込み禁止。へっついを体験して食事準備の感想は?
紀泉わいわい村での食事の夕食は、バーベキューを頼みました。追加料金がかかりますのでお注意下さい。あと持ち込みも禁止なんですよ。
食事棟に食事の材料を取りに行きます。各部屋ごとに材料が人数分取り分けてくれてるので、わかりやすいです。
部屋に帰ってから、野菜を洗う、カットなどはしなければいけません。自宅の食事の準備をするのと変わりませんね。
必要な道具は全て揃ってます。



夕食料金として、BBQを頼んだので追加料金が一人1030円プラスです。お肉は結構なボリュームのお肉が入っていましたよ。

家族で一生懸命に食べても残ってしまったので次の日の朝ごはんに食べました。
(衛生上お肉を残して朝に食べるのはダメだと思います。。今回は保冷剤が残っていたので10度以下をキープできましたので朝頂きました。)
不便を楽しむ生活なので、冷蔵庫なんてありません。
へっついでお米を炊くのは、長女の仕事です。もちろん計量器などないので、自分の指と腕でお水の量を調整します。

かまどと同じように、火を起こして薪をくべるので長女にも初めての体験でした。
水の調整が難しかったようでねっとりした米白飯となっていました。
でもすごく美味しかったです。
食事の支度は、できるだけ大人が手出しをせず火を起こすのも野菜を切るのも子供達で頑張りました。

注意しなければいけないことは、食事は持ち込み禁止です。お茶も受付で販売しています。私と主人はお酒が好きなので受付でチューハイを購入しました。
お茶の葉も販売しています。物足りなかったのはコーヒーや紅茶が飲めなかったことです。
食事の量は少ないかなと思ったのですが、家族5人分十分足りました。夕食は多すぎるぐらいでした。


紀泉わいわい村での遊びは?川遊びに、里山探検。クラフト体験の感想は?
紀泉わいわい村での遊びは本当に沢山あります。
何か遊び道具があるわけでもないのですが、都会ではできない自然を満喫できます。
子供達は、到着後すぐに川遊びに行きました。

メダカや魚を取ったり、トンボを取ったりしていました。この時期は栗がたくさん落ちていたのでおうちにも持って帰りました。
川遊びで魚も沢山見たね。

9月の再収穫はお芋掘りを体験できます。
季節によって収穫物が変わりますので、必ず確認して行った方がいいですね。
クラフト体験は、小枝のキーホルダーとオリジナルお箸作りを申し込みました。
時間は30分から1時間ほど見てたほうがいいと思います。子供の年齢によって難しい物もあるので、大人の手助けが必要かもしれません。
紀泉わいわい村(泉南市)では、小学生を対象に、ホタル観察など里山の生活体験ができる年間11回からなる「里山キッズ自然学校」を実施してるねんε(^θ^)з次回のプログラムは5月12日(日曜日)の「どろんこあそび」☆途中入会も受け付けてるからぜひ参加してな♪https://t.co/MYizS3hBWx pic.twitter.com/1VzNBm73ph
— もずやん@大阪府広報担当副知事 (@osakaprefPR) April 24, 2019
紀泉わいわい村でのアウトドアクッキングのブログで紹介。アウトドアクッキングの口コミは?
紀泉わいわい村でのアウトドアクッキングは、石釜ピザを申し込みました。

本当は手打ちうどんと、 青空バームクーヘンをしたかったのですが、 連休の中日ですでに予約がいっぱいでした。
まずはじめに食事棟に材料を取りに行きます。 ちょっと 作り方は紙に書いてありますがスタッフの方が細かく教えてくれます。 窯で焼いてくれるのもスタッフにしていただけます。 子供も火を起こせるように声がけもしてくれます。

親切なスタッフばかりですので、楽しい話もたくさんしてくれます。
ピザ作りも小学生になると一人で作れるます。 変な形のピザが出来上がっても、自分で作ったピザは美味しいです。

4月21日(日曜日)に紀泉わいわい村(泉南市)で「春祭り」を開催♪青空の下、人力でくるくる作るバウムクーヘン、炭火で焼いた五平餅などを味わったり、自然の素材を使ったクラフト体験などを楽しめるで!みんな、春の里山を満喫しに来てなε(o´θ`o)зhttps://t.co/MYizS3hBWx#自然 #春 #イベント pic.twitter.com/CYuYmzC61u
— もずやん@大阪府広報担当副知事 (@osakaprefPR) April 8, 2019
季節によってイベントが違ってくるね。
紀泉わいわい村宿泊料金。家族5人での料金公開。
紀泉わいわい村での宿泊料金ですが、料金が安いのでアメニティグッズなどはありません。自宅から持っていくものに注意してください。
絶対に持っていかなければいけない物
・タオル、洗面用具、、ドライヤー、くし、パジャマ着替えなど
・軍手、 マッチ(ライター)、 古新聞 忘れても受付でも販売しています。
あれば助かる物
夏
・ 川遊び用のサンダル
・ 虫除け
・懐中電灯
冬
・ 防寒具
6年前は幼稚園児と幼児だけだったので、全ての準備を親がやったのでかなりしんどかったです。
でも今回は小学生だけで準備出来る範囲だったので私たち親はフォローに回るだけでした。
家族だけで行っても楽しいですし、何組かの友達家族と言っても楽しいだろうなと思いました。
料金を公開します。
